Augustail / little people

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Augustail

メンバーはSako(Gt.Vo)Mathushita(Gt.Cho)

2014年2月8日に新メンバーとしてZAKI(Ba.Ch)Bethu(Dr)が加入

サコ氏の作るグッドメロディーな楽曲たちは
西洋海岸よりなポップパンク、アメリカンロック、エモ、パワーポップ、ギターポップ、イージーコア、ポップコアなど様々な音楽を独自のセンスで消化していき、
ポジティブなシンガロングを兼ね備えた。

あたりざわりのないPOPではなく聴いたものを一瞬で虜にできるほどのオリジナリティとポテンシャルを発揮する楽曲たちは、
誰もがついつい一緒に口ずさんでしまうような魅力のノビのある力強いサコ氏の歌声をどこまでも広げていく。

2011年8月 前身バンド(Climb Ordeal)を終え、地元は大阪八尾市でAugustailは結成された。
マイペースに大阪を中心に活動してる中で

Kick Rock Musick内の海外のEMO POP PUNK ROCKシーンを国内で広める
洋楽専門レーベルKick Rock Invationに結成一年たらずで無名ながら見出され
Beyond [THE]Blue というオムニバスアルバムにVol5で
My Last AugustのEPからRolly Pollyの楽曲で参加する

それまでツインボーカルスタイルだったが、Ba.VoとDrが脱退し
2人になったAugustailは水面下に潜っては浮上したりを繰り返しながらも
今まで2枚のDEMOを出し
Chunk No Captain Chunkや、The Wonder Years、Me Vs Hero、最近では記憶に新しいArtist Vs Poet 、William Beckettなどの海外アーティストのジャパンツアーのサポートアクトなども積極的に果たす。

そして今年、地道に詰んできた彼らだから踏み出せた
今、揺るぎのない最新の等身大の『Small town』というEPを5月11日の自主企画Catch The Tail vol2から発売する。

自分たちでMVも作ったlittle people

映画を見ているような
セッションチックなメロディーのあと、
急に世界が回り出したような、
物語が始まったようなメロディーが始まる

等身大の自分たちにふさわしいと公言するように
エモーショナルなメロディの煽情力

もうそれだけで今までにない、

いや今のAugustailだからこそ手に入れたハイライトになりえる名曲

水面下に潜らずえないときもあった、
馬鹿にされることも笑われることもあった。
それでも2人で今出来ることを
ひとつひとつ止めないで進んできた

そのまんまだよ、この歌は

Little Peopleを聴いて込み上げてくるものがあるとすれば、
それは紛れもなくエモというものであり

バンドマンとして、
Augustailとして在り続ける揺るぎない意思。
この一曲がAugustailの新しいスタートにふさわしい一曲だと、一歩だと思う。

『Little People』

ありがたくもインタビューをいただいのでここで掲載させてもらいます。
このインタビューにはPUNK SAVE THE EARTHのさとしくんのご協力もありました。ありがとうございます。

以下質問

Q1

今回、新メンバーが加入したということで、新メンバーを含めたバンドの紹介や、
これまでのバンドの生い立ちなどについて簡単に紹介お願いします。

ーー

まず、Drの別君はWEEKENDSっていうバンドをやってて、僕らが前身バンドの時に何度か対バンはしてたんですが、別君との絡みは無かったんです。

で、共通の友達のex.One last breathのギターのゆうきの紹介で再び出会いスタジオに入り、サポートを約一年ぐらいしてもらって「一緒にやろう」ってなりました。

ベースのザキは元々埼玉のライブハウス北浦和KYARAで働いていて
、全然知らなかったんですけど、
いきなり現れて、スタジオ一緒に入ることになって、
サポートで弾いてもらうことになって、加入みたいな流れですね!

早い段階で正規を見越したサポートということでやってもらっていたんですけど、

バンドメンバーって結婚と一緒のようなもんやと思うんですよね….

なので結婚を前提としたお付き合いみたいなのをサポートとしてやってもらって「本当にこのメンバーでずっとやっていけるか?」など考えてって感じでやってました!

ーーー

Q3

ついにバンドとして正式メンバーが揃い、
いよいよ音源をリリースするということで、
リリースするに当たって感じる、今の率直な気持ちを教えてください。

ーー

前のEP制作からすぐメンバー脱退などと色々あってかなり長い間音源が出せなかった分率直にすごく嬉しいです!

三曲なんですけど、
どの曲を入れるか悩んだりもしたんですけど、この三曲になりました。

ジャケットも自分達で作って思い入れの強いものになりました!

small townというEP名はザキがポロっと言い出したんですけど、
いいねってなって、
僕たちみんなsmall town出身で、
これから都会へみんなで踏み出して行こうって気持ちとかがジャケットに込められています。

ーーー

Q4

Augustailはポップパンクバンドとして広く認識されていると思うのですが、ご
自身ではどのように感じていますか?
また、自分たちにパンクな要素があるとすれば、
どのようなところにあると考えていますか?

ーー

「ポップパンクをやるぞ!!」って感じではないんですけど、色んな好きな物を消化して僕から出てきたものが「ポップパンク」っぽい感じになってるっていう感覚です!!

パンク要素はひねくれてるところっすかね?笑
一般的にいうパンク要素はあまり持ち合わせていません!笑

中指立てるだけがROCKじゃ無いと僕らは思ってます。

ーーー

Q5

どの曲もものすごくキャッチーでキラーチューンとでも呼ぶべきメロディーや展開が詰まっていると感じるのですが、
一方で海外や日本で活躍する同じジャンルとして認識されているようなバンドと比較すると、
メロディーや曲の展開が変わっているなと感じます。
いったい普段どのような曲を聞いて、曲作りにはどんな曲から影響を受けていますか?

正直、今回のインタビューで一番聞きたかった内容です。

ーー

洋楽ばっかり聴いています。
邦楽だとちょっと昔のJ-POPとかですかね?笑
新しいメンバーのザキが色々日本のバンドを教えてくれてるので最近聴いたりするようになりました!
曲は…特に考えていることは無いです!笑

粘土を目の前に置かれて「これでなんか作って!」って言われて作ってる感じです!!

いいギターのリフを思い付いて、
これに何を混ぜたら気持ちいいかハメていって、
やってるうちに曲全体が見えてきてって時もあるし、

すごく気に入ったバンドの曲を見つけたときに「こんな曲作りたいな」と思って取りかかったりします!!

あと、こんな場面を音に変換するとこんな感じやなぁ、とか、この気持ちを音に変換するとこんな感じとか、そーいうのも僕の感覚で表現しています!

僕の中で「一時は万事」って言葉がすごくあって、曲を作る上でも、人間関係や人生についても一緒だと思っています。

あとは曲構成など自分達の曲で似たような展開になりがちなので、そうならないように、工夫してやってるつもりです!

ーーー

Q6

楽しい雰囲気の曲が多く、ライブも会場を笑顔にさせるようなパフォーマンスが魅力的ですが、
歌詞はどのような内容について歌ったものが多いですか?

また、歌詞を書く中で意識していることはありますか?

ーー

正直な気持ちですね。
メッセージとか、大それたものじゃないですが
本当に僕の等身大です。
僕が住んでる
小さい街で感じた事です。

ーーー

Q7

正式メンバーが新たに加入し、バンドとしても今までより積極的に活動できるようになったんではないかと思いますが、
今後、ツアーやリリースの予定はありますか?
教えられる範囲で教えてください。また、これからの意気込みなんかも聞きたいです。

ーー

ツアーの内容はもうすぐ発表出来ると思うのでお近くのかたは一緒に楽しみましょう!

次回作品はまだ決まっておりませんが、いつでも出来るように曲のストックはぼちぼち貯まってきてますね!!

ーーー

Q8

最後の質問です。
Little Peopleに込めた想いがあれば
お聞かせください。

ーー

リトルピープルは
もちろん小人の事じゃないです。
別に、それでもいいですけどね(笑)

自分にとっての
肯定的な存在そのもの。
チャーミングな言葉 は
僕の大好きな作家のある本から拝借しました。
わかる方は、お友達になれそうですね(笑)

もちろん、その物語のそれとは
全然違う存在ですが。

余談になりますが
この歌詞の主人公には、
一人、友人がいます。
僕の大好きな
GRAPEVINEの歌の中に登場します。

その彼も、
小さな街のどっかにいます。
興味ある方は、見つけて探してください。
この歌を
少しでも気に入って頂ければ幸いです。

ーーー

ふと思い出した

ライブMCで

ギターのmatsushita君が言った言葉が決別と決意の表れだった

『他のバンドはいっぱいライブをして色んな修羅場を超えてきた、だから悔しくもカッコ良く見えた
やっと僕らもこの四人で芽を摘んでいきそうで、』

って。

ゆっくりディレイが鳴り始めて世界が回り出したようなメロディーは始まる

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the FURT /Art is everything.

自分は普段車の中で音楽を聴くことが多い。

日によってマチマチだけれど、
1日のどこかで音楽は鳴っている。

何枚聴いたとか
数えてないから覚えてないし、
何曲聞いたかとかそれも同じで、

だけれどふと流れ出したとき
そのメロディーに導かれて、ドアを開けるように記憶に辿り着くときがある。

春の陽気な匂いや、
夏の夕暮れや、秋の清々しい空の様、寒い日に窓から差し込む光のように

少し切なく揺れ動く感情に
秘めたる力を僕はエモの心情だと思う
ALGERNON CADWALLADERから爆発したようなエモリヴァイバル言われる今日のシーンではあるが
Empire!Empire!(I Was A Lonely Estate)、Rika、
THE WORLD IS A BEAUTIFUL PLACE & I AM NO LONGER AFRAID TO DIEとか
into it over it、いろんな90’sEMOを消化してきたバンドが出てきている

Twitterで流れてきて知った
the FURTの Art is everthing.を聴いた。

ファンタジックでピュアネスたっぷりな作品です。
けれど構成と、音の括りは
indie post / alternative rock emoあたりかな。

タイトルが示すように

フィーリングでこんなにも情景が溢れてくる

音と物語がリンクしていく

心地良くも儚げな色の絵を見ているみたい。

冷たくなった手のひらをあたためるように吹きかけるような吐息のように
小さく小さく歌い始める
景色が進み始めたようにメロディーの波が押し寄せてはフェードアウトしていく
The Fin.

この物語が詰まった音を作り出したthe FURTさんにインタビューを頂いたので掲載させていただきます。

Q1

先ずはthe FURTいうバンドの経緯について教えて下さい。

ーー

2012年の終わりに、ソロプロジェクトという形で始まりました。
“FURT”ってもともと英語にない言葉なんですが、何かのアナグラムとかではなく、
HoobastankのThis Is Gonna Hurtを聴いてて”Hurt”って単語が寝ぼけていて”Furt”に見えて。
僕の見間違いから、この「the FURT」という名前が生まれました(笑)。
以前はアメリカ村や京都を拠点にバンド活動をしていましたが、
バンドが解散したとき、自分の本当に今つくりたい音楽は何だろうと思って。
で、ひとりでアルバムを作ろうと決意したんです。
いろんな楽器を演奏できたのと、
バンドの時にアートワーク製作やミックスやマスタリング作業も経験していたので、
8トラックレコーダーでのアルバム製作が始まりました。それが2013年の1月です。

ーーー

Q2

the FURTのArt is everything.を聴いて感じたことは芸術的だと思いました。
アルバムを通しての世界観に一曲ずつの世界観、エモーショナルなポップスを軸にポストロックのエフェクト感、
音作りのひとつずつも徹底的にその世界観の表現、いや再現というべきかな?
今現在このアルバムの他にYouTubeに上がってる曲、
the FURTの曲たちはどういう風に作ってるんですか?

ーー

ありがとうございます。このアルバムでは声、ギター、ベース、ドラム、ピアノ、ストリングスの音でつくりました。
8トラックレコーダーですべての作業を行うため、派手な効果サウンドやボーカルの修正は一切できないので、
逆にそのアナログさを最大限に生かした温かいサウンドを作ろうと思ったんです。

製作には1年間かかりましたが、
アルバムを作り始める直前、海が見渡せる丘の上にのぼったんです。
そこには木が1本立っていました。

YouTubeで2013年の1月15日に公開したFin.というMVがあります。
この曲はアルバム「Art is everything.」の1曲目にも収録されていて、the FURTとして最初につくった曲です。
このMVの中に、冬枯れた丘に立つ1本の木の写真があります。そのときに僕が撮影した写真です。
僕はこの木を見た時、すごく感動したんです。この1曲からインスピレーションが広がりました。

Fin.をレコーディングした後、僕は山に登ったんです。
その頂上からの眺めは本当にすごくて。自然に圧倒されるというか。
僕は以前、目が不自由な方と接したことがあって、山の頂上からの眺めを見ているときにそのことを思い出したんです。
もし僕が今見ているこの景色をその人に伝えるとしたら、どう表現出来るんだろうと。
そのとき、the FURTの音楽は感覚的なもの、視覚的なイメージが伝わるものでありたいと思ったんです。
多くの人に広まるか以前に、多くの人が聴いたときに楽しめるものでありたいなと。

メジャーコードは明るいイメージで、マイナーコードは暗いイメージ、
それらをつなげるといろいろな世界を感覚的に表現できると思うんですが、
安心感、穏やかさ、優しさ、あたたかさ、希望、心地良さ、気持ち良さ、
そして「澄んでいる」はアルバム製作時のキーワードになっていました。
より繊細で、世界観をクリアにするためには、和音を探究することが大事だと思いました。

僕の音楽的ルーツであるエモとインディーを基盤に、スラックキーギターを研究しながら
オリジナルのギターチューニングを作るところからアルバムの作曲は始まりました。
コードって最も手軽に世界観を表現できると思うので、独自の世界観や空気感、雰囲気を形にするために、
まずチューニングから変えていきたいと思ったんです。
ギターでは演奏が難しいとされる和音を、どうにか演奏出来ないかと思って
極端に張ったりゆるめたりしていく中で、理想的なチューニングを作っていきました。
その調律上で得られる和音を縫うようにメロディーが生まれ、曲としての形になりました。
アレンジは、曲が1番気持ちよく聴こえる形を考えました。

このアルバムは、夜、小さな部屋でひとりヘッドホンで聴いたときに
「Art is everything.」という世界のドアを開いて冒険に連れて行ってくれるようなものでありたい。
そして、天気の良い日に車でドライブ中に聴いて、穏やかで心地よく気持ちよくなるような軽やかさも出したかったんです。
じっくり聴いて、日常のBGMにもなるような、その両方を満たす作品でありたいと思って作りました。
音づくりをするときに、「どっぷりと浸れるんだけど、軽やかな質感」を常にイメージしていましたね。
エモとインディーの調和というか。そういうのを意識していました。

製作中、行き詰まると、美術館に行ったり、芸術史の本を読んだりしていました。
それは「描かないを描く」というか、埋め過ぎない空白の美みたいなものをアルバムに還元出来たと思います。
音を重ねたいところを重ねなかったり、軽やかさはこういうところからの影響が大きかったと思います。
アルバムの最後に収録されているLife is frail, and Beautiful(人生は儚く、美しい)は、
製作中に山奥のダムで見たホタルにインスピレーションを受けてつけたタイトルです。

この曲、最初はボーカルがあったんですが、アルバムの最後の曲を映画でいうエンドロールみたいにしたくて。
思い切ってボーカルを削ったんです。「Art is everything.」という世界から帰ってくるようなイメージで。
メロディーが本来ある曲のメロディーを削ると、
リスナ-が余韻に浸りながら頭の中にそれぞれのメロディーを描けるんじゃないかなと思って。
アルバムの根底に「想像を創造する」というコンセプトを据えていたので、最後の曲はこういった表現として形にしました。

Fin.は前述したように、冬枯れた丘の上に立つ1本の木にインスピレーションを受けて生れました。
アルバムでのイメージとしては、
「Art is everything.」の世界へつながるドアの前に立っている感じです。

Telescopeは、ドアをくぐり、その世界へとゆっくりと落ちていくようなイメージです。

Navy Blueは、煌びやかな夜を描きたいと思って生まれた曲です。「Art is everything.」の世界で迎える最初の夜です。

Grasslandは、曲名が表すように草原、牧草地などをイメージしています。夜が明け、朝を迎えた感じを表現しました。

Trailは、飛行機雲、足跡をイメージしています。後ろを振り返りながらも、しっかりと歩き続けている感じです。

Pacific Lightは、穏やかな灯り。歩き疲れて、ゆらゆらと灯る焚き火を見ながら眠りに入っていく感じです。

The Place Where She Isは、彼女のいる場所。夢の中で、孤高の思い出や、辿り着けそうで辿り着けない目標をイメージしま
した。

Art is everythingは、この物語の主人公(リスナー)が、喜びも悲しみも受け入れて歩きながら、成長していくようなイメージ
です。
Utopiaは、喜びも悲しみも受け入れた主人公が、自分の力でわくわくする世界を描いていくようなイメージ。
Starting Overは、再出発という意味で、主人公がもとの世界へと戻り、また頑張って生きていこうと決意する感じです。
Life is frail, and Beautifulは、前述したようにホタルにインスピレーションを受けてつくった曲です。
アルバムではエンドロール、ドアを閉じてこちらの世界に戻って来たという感じです。

ーーー

Q3

今まだメンバーは募集しているんですか?メンバーがいないまま
今回iTunesから『Art is everything.』というアルバムを発売するに至ったのはどうしてなんでしょうか?

ーー

はい、メンバーは現在も募集中です。
僕は最終的にこの作品をフィジカルでリリースしたいと思っています。
先にiTunesで発売するに至った理由としては、この作品が出来上がったときに、
とにかく早く聴いてもらいたいと感じたことが1番大きいです。
アルバムをデジタルリリースしても、すぐにライブが出来ない状態であるのはつらいですが、
この作品をライブで一緒に表現したいと思ってくれるメンバーが集まり、
やがてフィジカルとしてリリースすることは今の僕の夢です。

ーーー

Q4

もし、よろしければ以前のバンドのことを知りたいのですが、どんな音楽をなさっていたバンドだったんですか?

ーー

The Usedの1stやStray From The Path等に影響を受けたスクリーモバンドで、
音源を作ってライブを重ねていました。
解散してしまいましたが、バンドのメンバーには人間的にも音楽的にも本当に成長させてもらいました。
とにかく当時は新しい音楽を作りたいと考えていて、ストイックになるあまり
僕は作曲において音楽の気持ち良さや心地良さから少しずつ遠ざかってしまったところがあると思っています。
そういった経験を、the FURTではしっかり生かして、心地良い音楽を描いていこうと思っています。

ーーー

Q5
独自でiTunes販売の音源というのは日本の音楽のシーンではかなり辛いスタートだと思います、
宣伝もSNSだけだと思うんで、

はじめて聴く人にアピールしたい部分はどういうところでしょうか?

ーー

そうですね、スタート時にソロプロジェクト、かつiTunes販売というのは宣伝活動において苦しい部分はあると思います。
そんな中で、こうして貴重なインタビューの機会をいただけたり、ローカルFM局や音楽系Web MAGAZINE、
エモ、インディーリスナーの皆さんに協力を得て、皆さんに広めていただける機会をもらい、本当に感謝しています。
はじめてthe FURTの音楽を聴く人には、本当に自由に聴いてもらえると嬉しいですね。
エモ、インディーが好きなリスナーの皆さんにはぜひ一度聴いていただければ幸いですが、
洋楽や国内インディーズを聴いたことのない皆さんにも、ぜひ聴いていただけると嬉しいです。
特殊なチューニングを使おうが使わまいが、バンドであるかソロプロジェクトであるか、有名か無名かなどに関係なく、
自由に聴いて、「気持ち良いな」と感じてもらえるところがあれば僕はすごく嬉しいです。

ーーー

Q6
メンバーが決まり次第ライブをしていくと思いますが、どのようなバンドとライブしたいとかはありますか?

ーー

Maeがまた活動を再開したら、一緒にライブしたいです。
Tangled Hairとも一緒にライブしたいです。
エモ、インディーに影響を受けているバンドはもちろん、
オールジャンルのイベントで国内外の様々な音楽性のバンドと一緒にライブしたいです。

ーーー

Q7
the FURTにとってEMOとはなんですか?

ーー

1曲をあげるとすれば、MineralのUnfinishedだと思うんです。
感情の塊というか。
僕らはそこから20年近く経った今を生きてて、EMOは現在音楽のジャンルを示す言葉として定着していますよね。
僕は現在エモと呼ばれる音楽の起源を生んだバンドたちに心から経緯を表しながら、
「感情と感覚の調和」を目指すことで、その先を切り拓きたいと思っています。

ーーー

Q8
これは聞いて欲しいと言うアルバムを3枚教えてください。

ーー

すごく悩みましたが、この3枚かなあと思います。
僕にとって特別なアルバムを選ばせていただきました。

Mae / The Everglow
The New Amsterdams / Worse for the Wear
Dakota Suite / Waiting for the Dawn to Crawl Through And Take Away Your Life

最初の2枚は有名ですが、もしこのインタビューを読んでくれた方々で
これらのアルバムを聴いたことがない方がいれば、ぜひ聴いてみてください。
きっとあなたにとって大切な1枚になるかもしれません。

the FURT

ーーー

四季よりもはやく移り変わる流行りとか、それも必要かもしれないけど、
音楽が好きなら誰にだって大切な一枚があると思う、自分にとって、ずっと信じれる音楽はどのくらいあるんだろ?

そう思ったとき、

このアルバムはいつまでも聴き続けるだろう名盤のひとつだと
思いました。

なんでか?

それは単純に純粋に
「いいなぁ」って
思ったからだよ。

https://itunes.apple.com/jp/album/art-is-everything./id793004112

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SAND PARK DRIFT / Reason To Singon

SAND PARK DRIFT

Gt.Vo Kazuwo
Ba.ChoTera
Dr.cho Ta-k.

現メンバーで今まで3枚の音源を自主で発表してきた彼らが
2014年1月15日FASTLIFE RECORDSから初の全国流通となる作品『Reason To Singon』を発売。
それにともない長いツアーをスタートさせる。

ただのメロディックハードコアパンクと呼ぶには
垣間見せるスラッシュ、メタルやスクリーモ的な要素をメロディックハードコアパンクにクロスオーバーさせ、
ライブでは
圧倒的な世界感にライブハウスごと惹きこむように展開されていくSAND PARK DRIFTの音楽の力。

崩れそうで零れそうで儚くて
今という一瞬へ
あなたへの、明日への想いを添えるように

今作の一曲目を飾るAll For You
ライブのMCでこの曲が始まるまえ

「誰かのためになにかしてあげなさい、と言われてきた気がします」と言っていた

自分が誰かのためにでしてあげれることは歌うことだって

今まで地道に着実にライブバンドとして活動してきた彼らの答えは
真っ直ぐなものだった

自己犠牲の愛と呼べば虚しくなるが、根拠のない優しさではなく
人がいて自分が成立するという揺るぎのない芯

リリースパーティーで火影でライブを観たとき
むかしからの仲間、
遠方からる遥々来てくれたお客さん、

火影ってライブハウスはステージがなくフロアライブなんですが、それがまたよく似合ってたよ

お客さんとバンドの距離なんて
SAND PARK DRIFTのライブにはなくて、
叫んで笑って生きた
ひとつずつ、ひとりずつ繋がった
『絆』に満ちた空間を在った

こんなこといちいち書いても
バッググラウンドも、
ジャンルの境界線もシーンも、
そんなの関係ねぇよと言わんばかりに自由なようでゴウゴウと生命燃やしてステージに立ってるんだろうなSAND PARK DRIFTは

ありがたいことにインタビューをツアー真っ只中のお忙しい中でGt.VoのKAZUWOさんから頂きました
質問はPUNK SAVE THE EARTHのサトシくんと作りました。

Fastlife Recordさん、
SAND PARK DRIFTさんありがとうございます。

Q1
このアルバムまでの今までの作品達を振り返ってみて今の心境ではどんな風に思います?

ーー
今までの作品は一曲目には明るい疾走感のある曲を必ずもってきてたんですが、今回は暗めの落ち着いた曲をもってきました。
1stアルバムはもっと勢いのある曲が一曲目に必要だとは思っていたんですが、どうしてもこの曲(All For You)を一曲目に持っていきたかったんです。
そこが1番不安だったんですが、何の心配もなく皆が受け入れてくれているみたいで凄く安心しました。
緊張の糸が解けた感じです笑。

Q2

『SAND PARK DRIFTはすごい世界観があってよかったです!!
envyとBRAIDとジャパニーズメロディックを足した感じ???
全然違ったらごめんなさいwww』

ってSECLET 7 LINEのドラムのタケシさんがツイートしていたんですが、
SAND PARK DRIFTはどんなバンドを目指しているんでしょうか?

ーー

目指すところ。。。いつもやりたいと思った音楽を作っていっているので未だに明確にはないんですよね。色んな人の背負ってるものを少しでも軽く出来ればそれでいいんです。

Q3

『All For You』『Lost My Memory』『Way』
この三曲がこのアルバムでは僕は大好きなんですが
この作品はライブのMCで難産と聞いてたんですが、どの曲が1番思い入れってありますか?

ーー

ありがとうございます!
1番思い入れがあると言えば今の自分の事を歌ってるAll For Youですね。
本当に全て終わらせたくなるくらいドン底にまで気持ちが落ちていた時期があって、悩んで出た答えがあの曲なので。
「あ、また音楽と人に救われたな〜」って。
レコーディングで苦労したのはwayです。
teraの作る曲は難しいので凄く練習が必要なんです笑。

Q4

『相反する感情』『The Sound』『Day After Day』となぜこの3曲を再録したのでしょうか?

ーー

The SoundとDay after dayはLIVEで演奏する時、明らかに皆のテンションが上がってるのが分かるんです笑。
その2曲も入っているDEMOが廃盤になったので

これは再録したら喜んでくれるだろうな〜
って感じです。もちろん自分も大好きですけどね!
相反する感情は入れるかどうか迷ってたんですよ。
でも曲順を決める時にあった方が良いフックになるだろうと思って入れることにしました。

Q5

これは是非聴いてほしいと思うアルバムを3枚教えてください!

ーー

難しい!笑
eastern youthの「Don quijote」
アナログフィッシュの「ROCK IS HARMONY」
METALLICAの
「st.Anger」

。。。ですかね?笑

Q6

・作品を聞いて日本のメロディックバンドから多くの影響を受けているように感じましたが、実際にどのような音楽やバンドに影響を受けていますか。またアルバムを制作する中で、音楽的な点で意識したことを教えてください。

ーー

メンバーみんな影響を受けた音楽はバラバラですが自分の音楽の始まりはGLAYです。完全に姉の影響ですね笑。
そこからHi-STANDARDとMETALLICAに出会ってハマりました。自分の中ではこの3バンドが核ですね。
メンバーそれぞれ異なる音楽が好きなので色んな事ができるんでしょうね。

Q7

「Sand Park Driftはライブバンドだ」という声を多く聴きますが、自分たちの音楽やパフォーマンスのこういうとことろをぜひともライブで感じて欲しいということがあれば教えてください。

ーー

いつも心がけているのは
「やり過ぎくらいが丁度良い」ってことです。
だからライブハウス全体を巻き込んでその時にしか出来ないライブをいつもしているつもりです。

ーー

CD帯に書いてた

彼らの口癖の
「間違えて売れて欲しい」
は裏を返せば
『これが売れなきゃ世の中間違ってる』

激しく同意です

伝えたい言葉、届けたい音、会いたい人

今に生命削って燃やしてる

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  1. All for you
  2. Drive
  3. Dear myself
  4. Lost my memory
  5. 相反する感情
  6. The sound
  7. Way
  8. Day after day
  9. Reason

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