MY ATTENTION

  

#.End Credit Roll

#.The Die Is Cast

#.Time and Me

”MY ATTENTION,,TUNE CORE JAPAN ページ
現在MYATTENTION結成して1年そして3.6に音源をリリースした5.7に初ライブ、今ようやく
日の当たる活動が始まったMY ATTENTION。


では島さんの自己紹介とともにMY ATTENTIONのメンバーの自己紹介をお願いします。

初めまして。
Vo,Gtを担当してる島です。
以前にCRUNCH,Breaking First EntertainerというバンドのBassを弾いていました。
Gt,Kye,cho関本 望
Ba,cho 中川 ひろゆき
Dr,cho 川俣 良
この4人でMY ATTENTIONは構成されています。

よろしくお願いします。

島さんはINKの西谷氏が憧れた方だとお耳にしております。

CRUNCHや、横須賀のweaveのMVにも印象的なシーンでCDが映ったBreaking First Entertainer、、、


そこからMY ATTENTIONというバンドを結成した経緯など個人的なことだと思いますが是非教えてください。

INK西谷氏がそんな風に思ってくれていたなんて、ありがたい話しですね!

このバンドは、Breaking First Entertainerの元ドラマーTakahiro(Calendars)の脱退後に良が加入して、Breakingとして良とバンド活動をして行く予定だったんです。

ところが、Voの服部の色々な都合によりなかなか上手く活動が出来なくて、ただひたすらリズム隊の練習だけが続いていたんです。

それが、2年くらい続いたのかな?

ドラマーとして全くの素人だった良もそれなりに叩けるようになったし、見通しの悪い中淡々とリズム隊だけの練習をしているのはどうなんだ?ってなって、ならばBreakingの事は一旦置いといて、別のバンドとして曲を作ろうかってなったのが発端です。

そこに、Ba中川が絶妙なタイミングで俺とバンドがやりたいって言ってくれて加入が決定。

中川にもう一人ギターが欲しいって言ったら、関本を誘おう!ってなって、すぐに連絡してみたら二つ返事でOKくれてMY ATTENTIONが結成されました。

出身が宇都宮ということで、宇都宮は個人的には好きなバンドが多いです。
先輩として背中を見せた宇都宮のバンドだったり、遺伝子を残せてると感じますが、また活動するうえで、今のバンドシーンというものに感じることがあれば教えてください。


また宇都宮が出身ということの背景などが自分たちの作る音楽になにか大きな影響があるとかはありますか?

遺伝子残せてます?笑

これまでの俺のバンド活動の中で、俺の事を見てくれたバンドマンが何か感じてくれて影響を与えられいるのであれば、それはかなり嬉しいことですね!

バンドシーンというものに関してはあまり意識はしていないんですけど、今の宇都宮のバンドに関してはかなり影響を受けてますね!

曲に関しても、バンドに対してのスタンスに関してもいい刺激を受けてます。

とにかくいいバンドが多いですよね!
曲のクオリティーも、バンドに対しての意識も高い気がします。

宇都宮出身という事が作曲において直接作用しているかはわからないですけど、地元のバンドにはないカラーを出そうっていう意識はありますね。

ライブ活動が宇都宮中心になると思うので、その中で個性がしっかりあるバンドになりたいとは思ってます。

楽曲は現在TUNE CORE JAPANから「End Credit Roll」「The Die Is Cast」「Time And Me」データ流通として3曲ありますが、現在のMY
ATTENTIONというバンドの等身大の音源ですね!どれもエモーショナルなアメリカンロック系の曲の良さ、骨太なメロディーの強さ、その中でどこか哀愁を感じる、
「そうだよ!コレだよ!俺が好きなのは!」って懐かしくも個人的にはこのJimmy Eat Worldあたりの音を沸騰させてくれました。Drive-Thruあたりからも少し感じました。


島さんから、この作品の楽曲紹介をお願いします。

ありがとうございます。
まさにアメリカンロックは意識して作曲しています。
The Die is Cast

https://soundcloud.com/myattention2014/the-die-is-cast

この曲は、俺にしては珍しく(自分で言うのは変ですが。笑)かなり直球です。
サウンドもThe アメリカンをかなり意識しましたね。
MY ATTENTIONがようやくスタートラインに立ったなって時に作った曲です。
「賽は投げられた」古代ローマ時代にカエサルが残した言葉です。
バンドとしても、俺個人としても、一歩踏み出す時なんだなと。
他者の物差しではなく、自分の信念で踏み出せば、物事の本質は必ず自身の中に見えてくる。そして、真実は間違いなくそこに存在している。
そんな歌。
End Credit Roll

https://soundcloud.com/myattention2014/end-credit-roll
映画のエンドロール。
一つのストーリーが終わりを迎えたと言う意味でこのタイトルを付けました。
全然ハーピーな曲ではないのだけれど、リアルタイムな感情ではなくて今だからこそ表現できる過去の感情を描きたくてこの曲を作りました。
Time ane Me

https://soundcloud.com/myattention2014/time-and-me

後悔、孤独、思いっきりマイナスな要素満載な曲です。
大きく膨らんでいく気持ちと言うよりは、心の中にいつまでも小さく残り続ける後悔を淡々と綴りたくて作り始めた曲。
この曲は、完成までにすごく時間がかかった曲ですね。
理解とか共感を求めるよりは、ただ書き留めておきたかったって感覚で作りました。


MY ATTENTIONは今まで活動してきた過去の作品との製作のプロセスで最も大きな違いは何でしょうか?
MY ATTENTIONの方向性は一体どのようにして生じたのでしょうか?

今までの曲はスタジオで8割くらいバーっとノリで作っちゃう事が多かったんですけど、このバンドは俺一人想像の中で7割くらい作っちゃうのが殆どですね。
ある程度頭の中でまとまったらスタジオに持って行って音にする感じです。
細かいアレンジもパズルのピースをはめていく様な感覚ですね。

バンドの方向性ってあんまり考えた事ないですね。笑
ただ、ロックていう柱があってそこにリアルタイムの自分を表現したいなって気持ちでやってるだけなんです。
そこにメンバーが共感してくれているので、あえて言うならMY ATTENTIONの方向性は僕の気分ですね!笑


初ライブについてですが、


2015.05.17[SUN]@宇都宮HELLO DOLLY
chaoz presents
HOUSE HOLD ENSHRINING vol.2
となっておりますね。


新しいスタートラインに立つ特別な日ですね。
もうバンドの状態、準備はバッチしでしょうか?

準備は全然バッチリじゃないです。笑
今回出させてもらうこのイベントは出演バンドが10バンドくらいのかなりボリューム満点のイベントなので、その中でMY ATTENTIONをどう表現しようか模索中です。
ライブの流れ、空気感も含め、しっかり作り込んでMY ATTENTIONの存在感をバシッと残せるようにライブに挑みたいですね。
  

この先についてですがMY ATTENTIONの野望などこれからの展開など可能な限り教えていただきたいです!

今は、とにかくしっかりとライブをこなしてバンドの力を付けて、MY ATTENTIONの存在感を残したいですね。
こんな男くさいロックバンド宇都宮にいるんだって思わせたいですね!笑
そこからいい曲バンバン作って音源をドンと出したいですね!


島さんの中で名盤、名曲を教えてください。

もちろんJIMMY EAT WORLD/ Futures
名盤を聞かれたらこのアルバムは外せないです!
CD買いに行って、パッケージを開ける時のワクワク感と、一曲目のあのイントロを聴いた時の昇天ぶりは今でも忘れられないですね!
全曲センス良すぎです!
そして、とにかく音が好み!
ギターもドラムもすごくいい音なんですけど、特にベースのドライブ感が堪らないですね!

weave / The Sound
このバンドはMVでBreaking First Entertainerの音源を使ってくれたり、東京や彼らの地元の横須賀でライブやるときなんかにかなりお世話になったバンドなんだけど、なんと言っても彼らの音楽に対する姿勢はマジで尊敬してます。
そして、このThe soundってアルバムは俺が作曲するにあたって色々悩んでた時に発売されたんだけど、聴いた瞬間になんか気付かされた気がしたんです!
もっとストレートにシンプルに表現していいんだって。
音や、曲は決してシンプルな訳ではないんだけど、根本的に感じる部分でこのアルバムは彼ら自身がストレートに表現されていて物凄く大好きなアルバムです。
THE STEREO /THREE HUNRED

THE STEREOやLET GOはかなりヘビロテで聴くんだけど、1stのこのアルバムが一番好き!
アルバム全体のバランスが良くて、ずっと飽きないで聴いてらますね!
Voの声がとにかくカッコいいです!


ではインタビューを見ている皆様にメッセージを宜しくお願い致します。

最後まで見ていただきありがとうございます。
まだ、動き始めて間もないバンドですが、これから色々と活動していきたいと思っています。
音源は配信のみですが、とにかく聴いていただいてライヴハウスで皆さんにお会いできたら嬉しいです!

よろしくお願いします!

  

MY ATTENTION OFFICIAL HP

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cetow  Vol.3

  
cetow インタビュー Vol.1
cetow インタビュー Vol.2
P: でも音源だけでもcetowはこれから色んな人に認められて大きくなっていくのはわかるんで、

M: ありがとうございます、始めた当初はこんな風になるとは思ってなくて

P: 思い出作りバンドって言ってましたね。

M: そうですね、思い出バンドだと思ってました。けど、彼は最初the cabsのパクリバンドしようって言ってて(笑)

P: (笑)明確でいいですね、けど二番煎じって溢れまくってますし(笑)

M: (笑)でもそれをやっていくうちにお互いがそれは嫌だってなってきて、音源を作るならそういうのは嫌だ!ってなりましたし、最初言い出した彼自身も「それもうあるから嫌だ!」ってなってバンドに対して良くなるように前向きに考えるようになりましたね。

今後も急成長していきたいなぁ。

P: 次の音源ヤバそうですよ。期待してますよ?

M: いやー、越えていきますよ。

P: 大衆にウケるんじゃなくて向けて放っていくんだろうなって思います。

M: 僕らも色んな人に聴いてもらいたい。自分が良いというものを出していきたいですね。

P: ギターロックからの影響とかはありますか?

M: ありますよ、heとか好きでしたし、あどWRONG SCALEとか、
特にheのギターとかはしょっちゅうコピーしていたよね。

広島帰ったときよくワタとスタジオ入ってたんだけど、ちょっとコピーしてって、バンドとか関係なしに楽しくやろうって感じで、
もともとhe とかのイントロに衝撃をうけて、やっぱり僕らもイントロに力を入れてってのもありますし、なんというか、アウトローに力を入れてってのがあります。

最初だけカッコ良くて最後カッコ悪い音楽ってのはやりたくない。

一貫性のある最後まで聴きたくなる音楽をやりたいですね、今回作ったのは後半に力を入れてるというか、

W: 後半に盛り上がり勝ち

M: 逆パターンもあるんですけど(笑)最初全力で最後盛り下がってこう!って曲が3曲目のfaultって曲です。本当そういう発想から作りました。

今までの僕たちっぽくなくていい、極端に曲も短くていい、みたいな感覚で作ったらあんなんが出来ました(笑)

僕今音楽機器がなくて、iPodもPCも壊れていて、車の中で聴いてるんですけど、

W: 彼が買ってきたFugaji最高でしたね。大学2年のとき来たんですよ、それで知ったんですけど、その頃Jazzやってて、もともとJazz辞めたかったんですけど、一気に辞めたくなりましたね。

M: ワタは音楽の幅が謎なんですよ。

音楽を通じて仲良くなったんですけど、僕は普通にBUMP OF CHICKENが好きだった高校生、普通の手順を通ってきたんですけど、

僕テレキャス使いだしたのが大学四年生の時で、機材に関しても無頓着で、あるもの使うって感じで

W: いつまでたっても壊れたチューナー使うしな。

M:チューナーも壊れてチューナーなしでスタジオ入ってて

W: チューナー買え!って怒りましたね。

M: わかった買う!って借りてきました(笑)エフェクターのこととかあんまりよく分かりませんね、音楽探してましたね。

彼とか通ってる音楽のルーツとかよく分からなくて、僕グリーンデイとか好きだったんですよ、僕広島に引っ越してきたんですけど、彼が音楽好きだって聞いて、彼のところにトコトコ行って「音楽好きらしいじゃん?グリーンデイかっこよくない?」って聞いたんです、その時は話合わしてくれて、あとあとになって「全然好きじゃない!!」言われまして、ショック受けましたね。

中学の頃はミッシェルとか好きだったんだっけ?高校になってインストが好きになりましたね。

W: 初期が好きですね、キャンディーハウスが入ったアルバムとか。

あまり最近のしゃがれ声好きじゃないです、完全喉やられてます。初期の声が好きですね。

P: エルレとか好きですか?

M: 大っ好きですね。今使ってるセトナーのプリアンプはエルレが好きすぎて買いました。

あとRADWIMPSが好きでした。高校のときはそんな感じだったね。

2曲目のLivingって曲はRADWIMPSの遠恋って曲のハーモニクスから考えついたんですよ。

ハーモニクスだけでリフを作るってのよくあるんでけどリフの中にハーモニクスが入ってくるのあんまないなって思って、それをやってみたいなって思ってLivingを作りましたね、何気無い生活感とか普段気にしてないことをよく考えたら、なんていうんだろう…、考えなきゃいけないことはたくさんあるけれど、そんな生活の中に当たり前にあるものをそういうイメージで作った曲ですね。

テーマを作って曲を作るのが僕のポリシーなんで。

P:曲名がテーマを提示しているんですか?イメージの方向性というか、

W: 曲ができるまでテーマを教えてくれないんですよ。曲が出来たときにタイトル何する?って、その時に教えてくれます。イメージがあるって、

M:曲を作るときはある程度の妄想なんです(笑)

M: 曲名と曲をリンクさしたくて、なんかインストバンドって詩がないじゃないですか、
だから自由に取っていただきたいというか、やっぱ詩がもつ固定概念ってのはありますけど..、

なんていうのかな、固定概念から曲を聴くのがすごい嫌で、
インストバンドって悲しい時にこの曲を聴くとか、
キレてるときにコレを聴くとか、
なにも考えたくないときにこの曲を聴くってう自分の中の道具というもんで使っていただきたいな、と。

1個のツールとして音楽がある。

その人にとっての勝手にとっていただきたいというか、選び方で曲があるようにしたいです。なので分かりやすい曲名をつけたくなくて、あくまでそういう意味を込めて抽象的な曲名をつけてますね。

migrantってのも渡り鳥って意味ですけど、視野、色んな世界を見てる視野ってまで曲名に込めたくなくて、ここから先はあなたの自由にって感じで。曲名をつけるときはそういう感覚ですね。僕たちがインストバンドでよかったのは海外に向けて発信できる。

W: 言語がないから海外に向けて発信できる。

P: 反応ありました?

M: ちょこちょこありましたね。Tide/EditっていうFriend of Mine Recordsの海外のバンドとかけっこう気にかけてくれていて

W: すごい気に入ってくれたみたいで、すごくタイミング良かったね、Tide/Editかっこいいね、ってみんなでCD聴いて話してた時に反応が来たという。

M: Friend of Mine Recordsのバンド好きでloqtoの企画で出張出店ではじめてお会いして、Totorroとか本当好きで、

a picture of herとかも好きで、あれなんですよ、cetowではじめてスタジオ入ったときは a picture of herのコピーをしたんですよ。いきなし、彼もメンバーのこと知らないんで、1人で大阪来たんで、いきなり曲を作るのもようわからんし、とりあえずバンドの雰囲気だけでもってことでa picture of herのowesomeしたんです。

P: 僕June Miller好きっす。

M:あとGulfer好きだなータッピングとか面白いんですよ。

P: 全然関係ないけどserph好きです。

W: あー、打ち込みの!

M: エレクトロとかも僕ら好きなんですよ。日本のエレクトロとか大学のときよく聴いてましたね。

彼の影響ですけど。

W: 彼は機械音楽を馬鹿にしてるところあるんですけどね。

M: (笑)本当彼とは音楽を共有し合ってる仲なんで、大学時代とかいかにカッコいいバンド見つけたほうが勝ちというか(笑)これ知ってる?みたいな

W: 辛い時期だった…。

M: どっちが、いかにカッコいい音楽を知ってるか、だからそういう部分で音楽性は信頼出来てます(笑)

こいつが好きそうなのはコレだな!とか!

W: エラそうに言ってくるんですよ。

M: 好きだろ!

W: 好きなんですよ(笑)

確かに…、カッコいい!って。

P: (笑)
Circle Art
  
1st e.p「normal temperature」取り扱い店
残響ショップ
FLAKE RECORDS、
further platonic
サンレインレコード
ディスクユニオン
初の対面インタビューということで、ドラムである、そして同郷のワタさんと2人、僕と3人で大阪の梅田の居酒屋にピットイン。
良いコンビだと僕は思いましたよ、常にマイペースなマッキーさんと、そばの傍、言葉数は少なくともきちんと舵をとってくれるワタさん。
共同企画などで記事の公開まで時間がかかったことに先ず謝罪を。
そしてその企画にギリギリ出演決定してくれたcetowありがとうございます。インタビューのラストはひたすら音楽情報交換しまくりだったので、あそこで締め括らせていただきました。個人的には好きなラインが似てると思いました。
cetowは言うなればクリーン系の美メロ系インストバンドだけど、
どんな場面に添える音なのか、どんな気分のとき流す音なのか、歌がないから自由に奏でるメロディーからのアンサンブル、世界観。
インストバンドだと公言してるけど個人的には失礼かもしれないけどエモバンドだと思ってます(笑)
インストバンドの界隈でメロディーが唄うバンドは多々いるけどcetowはどのインストバンドよりもエモーショナル、熱を添えた画はグッとしかこない。
なかなか活動しづらそうですが、見れるチャンスがあるなら、是非。
自分はすぐにでもまたライブを見たい。
あの日migrantから始まり、ラストのcircle artまで素晴らしいとしか言いようがなかった。
言われた言葉に止まって考えるときはあれやこれと器用にできないけど。
いいものはいい、ただそれだけで、
こういったインタビューを残せたこと嬉しく思うし、成り行きかもしれないけど受けてくれた坂本さんありがとうございます。
いつか何年か先にcetowという音楽を知ったとき、引き出しのようにこのインタビューを読んでいただければ幸いだな。また音楽話で居酒屋で呑みたいです。坂本さんに借りたAs Meias鬼リピートしてます。
(初の対面インタビュー写真撮るの忘れたのも申し訳ない。)

cetow Vol.2

  
第3部 cetow インタビュー Vol.1 ページ
”Normal Temperature,,(Full Album)
 

M: うちのギターがけっこうメロディアスでコンセプトというか歌でできることはしないっていう。

本当ギターでしかできないことをしたいなぁと。

僕はメロディー感がある音楽好きなんでそういう音楽を作っていきたいなぁと。

P: インストバンドってクリーンなイメージがあります。
けどまえライブで足元見てたらエフェクターけっこう使ってますね。

M: そうですね(笑)

その時の気分です。

なんか今は自分が良いなって思ったものは極力取り入れていきたいんですが、僕足元とか全然なくて、本当に使ってる機材は歪み一個とディレイだけなんですよ。

人力感で解決できることはしたいです。

ギターのリフで解決できることは極力そうします。

そこがブレちゃうと変化することに、ただただ意味がなくなってしまう気がするんで。

W: そう言われて納得しました(笑

M: メンバーはどうかはわかんないけど、僕はゆとり世代で平和に生きてきた人で、そんな困窮のない生活を送ってきたんですけどね。仮に歌うってなったら「何か変えたい」って気持ちで歌いたいのもあります。でも僕はそんなパンクな人生もおくってないし、歌ってまで「何かを変えたい」ってところにまで至れない。それに僕が伝えたいことは他の誰かが伝えてくれてるだろうし。それなら僕らが歌で伝えなくても他に感銘を受けたものを詰め込んで伝えたいって思ったんです。
ロックを聴いてきて、僕は詩よりむしろイントロのかっこよさとかに衝撃を受けてきたんですよ。インストでもいいなって思い出したきかっかけだったりするのかな?
インストバンドを掲げてる以上使命感があると僕は思います。誰しも最初はロックを聴き出したきっかけって、ドラムのビートがカッコイイとかギターの歪みがカッコイイとか、きっかけってそういう単純なところからだと思うんです。
詩がすごいからって理由でロックを聴く人っていると思いますけど少数派だとは思います。
詩がすごいって理由ならロックじゃなくても詩人を好きになるのが手っ取り早いと思うんで。
インストバンドの使命感はロックを聴いたギターの歪みとかドラムのビートのかっこよさ。
そういったロックを聴いて誰しもが味わった初期衝動に加えてそれに連動した第二の衝動、感動を作っていくことだと僕は思ってます。そういったことを伝えれるなら伝えていきたい。
だから展開とかは凝っていきたいし、ちゃんと納得するまで作り上げないとライブではしたくはないし。
そういったことが背景に僕らってあんまり曲ができないんですよ。セトリだって変わらないし(笑)
半年くらい同じセトリだよね。
だけど誤解に繋がらないように前置きしますが決して歌モノを否定してるわけじゃありません。あくまで僕個人の意見です(笑)
力をくれる詩を持ったバンドは僕は知ってるし、歌モノは僕やベースの池山も好きなので!

W: レコ発でセトリ変えたよね。

P.ドキドキするんじゃないですか?(笑)

W:  もうね、本当嫌でしたね(笑)レコーディングまで全然できなくて。

P. 曲作ってからレコーディングではなくレコーディング日を決めてから曲作るんですか?

W: 本当そうですね。
レコーディング日を決めて頑張るというか。

M: 曲の完成度って時間かな?って思っていて、考えなきゃいけないなら考えるし、弾きたくなかったら弾かないし色んな音楽聴くし、自分の中である程度の期限は決めて活動していかないと、僕B型のマイペースなんで(笑)

それがバンドに繋がるのかなーと。

それなりに期限決めてやってます(笑)

ここで新しい物販増やそうとか、再来月までにはコレをしようとか、そういった感じでメンバーに共有出来てます。

自分の考えてることをちゃんと話して…
自分のバンドの強いところって、そういった共有力もあると思ってます。

W:  みんな喋りたいことは口に出してますもんね。

M: こういうことしたいってのは積極的にメンバー同士が言うような環境にはしてます。

W: バンマスの彼がね、ちょっと1本引いた感じで、ワンマンじゃないんですよ。そういうバンドはライブ観てたらわかりますし、それが良いとか悪いとかじゃなく絶対的なカリスマがいるってのは良いことだし、けど我々はメンバー同じ目線でステージにも立っているし。

M: そうやって個人個人共有していって、ある程度の核が出来てきて、引き出すネタも各自ポンポン出てきて、それに対する意見もポンポン出てきて、一人で考えこむより、メンバー4人で考えたほうが視野が広がる。

今日とかはじめてメンバーに聴かせたリフも僕が想像してたのとは全然違ったアレンジで、こっちのが全然良いじゃんってなって。

でもやっぱり皆が納得して作るならそれがいいかな、それが近いかな。でも納得いかない展開だと全部やり直します。

納得いくまで公に出さないというか、だから一曲の楽曲の中にギターリフいっぱいあるんですよ。

コレもあるコレもあるコレもあるってけっこう詰まってますし考えてきた分色んなネタが出来るようになってるし、成長したのかなー、と

P: cetowの楽曲は不思議と飽きないんですよね。

M: 一回作っちゃった曲ってすぐ飽きちゃうんですよ(笑)

僕はけっこう飽き性で、
すぐ突拍子に違うことしたがるんですけど、それを止めてくれるメンバーがいますし、この音源を聴いたらcetowだ!ってわかるんだけど、一見違うように聴こえるかもしれませんね。

W: そうですね、ツービートの曲したいですね。

M: (笑)とか、色々やってみたいな、なんでもありでやっていきたいってのは自分の中ではありまして、「インストはこうだ」って決めちゃうと次の音源も似たり寄ったりになっちゃうんで、客観的に聴いても面白くないなーと。

やっぱり色んなことやっていきたいな。

P: もしかしたらライブ数が少ないからこそ曲に注ぎこめる質が違うのかもしれないですね。
ライブ向けとかいう意識よりも曲そのものに重点を当ててるというか

W: そうですね。

M: 僕らあんまりライブに向けた練習とかしてなくて、スタジオの時間で曲作りの時間5時間くらい取るんです。

P: そうなんですね。最近なに聴いてます?

W: なんでも聴くようにはしているんですけど、僕は最近ポストクラシカルとか聴いてるかな。
オーラルブルーアージェストとか北欧系の人がいるんですけど…

P: あっじゃあアンビエントあたりも?

W: アンビエント好きですよ!ドラマーなんで機械音のドラムのサウンドとかサンプルにしようって、人がやる音も好きですけど。

P: 打ち込み系の音とか好きなんですか?

W: 好きですよ!バンドの音も好きですよ。

P: 面白いですね(笑)やっぱシガーロスとかも好きですか?

W: 好きですねー、新譜良かったです。

僕はあんまりミネラルとかエモとか通ってないんで、彼はエモがものすごく好きで通ってますけど、すぐポストロックとか行ったし。

P: あぁ、でもポストロックとエモは近いですもんね。僕もどちらかというとポストロックのほうが好きです。
あの1月のスタジオライブのときcetowって掛け声する場面ありませんでした?

W: ウチはどっちかというとライブは気合い系なんで(笑)

P: (笑)けっこうガチガチでくるんかなー?って思ったんですけど、

W: いや全然、ウチはミスOK、声出してこう!のライブなんで(笑)みんなミスしまくりでしたよ、でも声出して気合入れてこうって(笑)

P: インストバンドなのに声出していこう(笑)でもインストバンドのライブって演奏だけに集中してる感じで流れて流れて終わりって感じが多い気がします。

W: 多くの人に全然音源のイメージと違ったと言われます。

M: うちはなんか野生的ですね。

P: けっこう想像とは違って体育会系なライブでした(笑)
W: ミスを気にするくらいなら声出してこう!みたいな(笑)方針になってます。

M: もともと綺麗なだけで終わりたくないというか、けっこう色んなインストいますけど、綺麗なだけじゃなくて、ライブはライブって割り切りたいし。

けど今って音楽が携帯できる時代で、ライブハウスに行かなくてもいい時代じゃないですか。

昔からそうですけど、電車の中でも音楽は聴けるし、せっかくライブに来てるお客さんにはライブにしかないものを見せたいし。本能的に真正面からぶつかろうと思うし、叫びたかったら叫ぶし、そんなスタンスでやっていくのが自分たちらしいかな?と。

自分たちはどのバンドよりストレートかな?と思ってます。

なんかやっぱり、歌がないんで、やりたいようにできるから、歌があれば歌を立たせないとダメとかあるし、僕らは1人の主役がいないんで好きなように出来る。

ドラムの彼だってかなり野生的ですし(笑)

P: スタジオなんで狭くて申し訳なかった気持ちもあります。

W: いやいや、楽しかったです(笑)

M:楽しかったよね!今度はどういうふうにやるかわからないけど、今やりたいことをするってのが僕たちらしいね。

P: スタジオライブって僕の中で熱量が一番共有しやすい場所だとおもってるんですよね。照明もPAもいない、バンドとお客さんしかいない。
ステージとかだったらわずかな段差でも温度差が出るというか。

W: たしかにそうかもしれませんね。

M: 温度差出るかもね。僕たちもスタジオライブしたのがあれで2回目で、全然誘われなくて(笑)

W: (笑)僕は怖かったですね。でもやってみて全然ありだなって、楽しかったですね。熱量が確かに共有出来る。

M: 僕スタジオのテイクを出してるバンド好きですし、なんかアメリカンフットボールもそうですよね。Never Meantとか一番はじめの部分とか。

あそこだけかもしれないけど、好きですね。

P: あっちの音源よく聴くんですか?僕はどっちかというと洋楽ばっかなんで、

M: 最近ちょくちょく聴くようになりました。僕はSS(stiffslak)が近くにあるんで、

P: saidの磯田くんに教えてもらったんですが、Climb The Mindむっちゃ良いですよね。

M: 良いですよね!

P: 個人的にcetowはClimb The Mindと宇都宮のsaidと対バンしてるブッキング観たいです(笑)

M: Climb The Mind好きですねー、ベースの池山くんとか家でベレー帽しか弾いてないですから(笑)

P: 次スタジオライブするならsaid とcetowとか呼べたらいいなって笑 
USエモあたりにも通じるメンツでとか妄想してます。

M: USエモ良いですよね。

自分の中の音楽ルーツが高校のときとかにエモとか聴いていて。

その当初なにが良いんだかわからなかったんですけど、大学になってからSusquatchとか好きで、歌がもう斬新なギターロックって感じで、歌が「パニャ語」って言って、本人達はパニャ語って公言してるんですけど、なんか思いついた母音をひたらすら歌うという

P:(笑)

M: なんならもう言っちゃいますがcetowって名前はSusquatchの曲名から来てるんですけど、

Susquatchって日本のシーンだったら否定的な人が多いと思うんですが、パニャ語ってなんだよ、けどあんだけ斬新なことを貫き通してるの日本にあんまいないなぁって、

Susquatchって僕らとは全然違うんですよ、ギターの音とかもマニアックなん出してて怪しくて聞きにくい音なんですけど、タッピングとか面白くて、なんでも挑戦するようなバンドで。

そこから僕もなんでもやりてぇな!っていうのがあって、そんな精神が自分の中であってほしいなってことで、Susquatchの曲名から引用しようと思いまして、「ceto」その名前でバンド始めようって、

僕と彼がバンドしたいって、

それで彼も広島で僕も広島で、ここで始めようと言ったので、そこが広島だったんで、共鳴するものがありまして、広島の瀬戸内の瀬戸とSusquatchの「ceto」って曲名を繋げてセトーにしました。

それで「ceto」って曲を作り、そこでメンバー募集を始め同期で行くというか、でも彼だけが環境が違うところでやるというので、まぁ、せっかく始めるってなったんだからケジメつけてやってくれよ!ってことでワタダのwを足して「cetow」って出しました。

ワタダが生きてなかったらcetowではなかったかもしれないですね(笑)