.
#1.Crutch 
#2. Gilde
#3.Hideaway
#4.Reflection
#5.Inferno
#6.Elements

サウンドプロダクション的にも確実にネクストフェイズとなったこの新作は、より音粒子の彩度をあげながら、「Story of Hope」のm!saやChannel 8のTakujiといった同郷仙台のフロントマンに加え、Atlantis Airportのsone、Say Hello To SunshineのRyoga、eimieのAmyという今後各シーンを確実に賑わしていくであろうボーカリスト達をフィーチャーしたコンセプト作!!


a fluxy Official HP

前作 On Your Own インタビュー

Jotaさんとは前作自主レーベルHeavy Breathing Foundationから流通したOn Your Own EPのインタビューから、その後も連絡を取り合っていただき、自分でいうのもおかしいですが、確かな信頼、関係性を築けていけたんじゃないかなと思います。

「ヤバい音源見つけた!」とか笑

「これ知ってます??」とか笑

お互いこれJotaさん好きだろうなぁとか分かるくらいまで。

ただ言えるのは情報が早い幅が広い、あとロック!そんな印象を持ってます笑

さて、正式にMaxtreme Recordsから全国流通作品、アート集団として称されたa fluxyの1st Mini Album”Walking on the same ground,,

ここまで曲が生まれていくの目の当たりしたことがなくて驚きました。完成、発売本当におめでとうございます先ずは今のお気持ちをお聞かせください!


Jota: ホッとしてます☆が、今回チャレンジしたことへの反省がすでにみえてきているので、次のソングライティングの事を考えています(笑)

On Your Ownの次にMaxtremeからどんな作品出すのか?僕は興味があって楽しみにしていました。a fluxyのインストにまさか全ゲストボーカルを入れた作品で来るとは!笑

自由に形態問わず鳴らしたいサウンド、やりたいことを追求したa fluxyだから違和感なく出し切れたんじゃないでしょうか?いつぐらいからゲストボーカルを入れた作品にしようと思ったキッカケはなんでしたか?


Jota: 前作がすべて自由に取り組んだ作品でしたので、今作は自由な中でも前作とは違った試みをしようという意識がありました。

音質やミックスに関しても反省点が多々ありましたので、前作よりも断然よいものにしたいと考えていましたね。

Maxtreme Recordsに出会って、最初に鎌田さんとお話をしたときから、インスト作品の次はいろんなヴォーカリストをフィーチャーしようって話はもらっていたので、それを実現させたいな、って思うようになりました。

やはり、日本の文化を考えると、歌が入っていた方が聴きやすいと感じるひとの方が多いかなって思ってましたから、たくさんの人たちに聴いてもらうにはメロがあってサビがあってっていう一般的な構成にしてみようかなと。

今まで、そういう部分に意識を置いて曲をつくったことがなかったので、最初は少し違和感がありました…、どちらかというと、サビがどこにあるのかわからないような曲が好きだったので、まずはサビでのダイナミズムを意識するところからのスタートでしたね。

ただひとつだけ、こだわりがあって、サビのメロディーともうひとつ、最期にたたみかけるような部分がほしくて。どの曲にもそんな部分が散りばめられているのを感じてもらえたら嬉しいです!



前作”On Your Own,,を振り返るとバンドサウンドとエレクトロの融合をアートという形で提示したインスト作品でした、聴いた人の想像力にまかせます、「好きにして」ってリスナー側に委ねた作品でしたよね。

今作はそれぞれのシーンを賑わすであろうカリスマゲストボーカル陣をフィーチャリングして完成させた6曲の楽曲からなるWalking on the same ground,

今回のコンセプトはもうリスナーに対して「導き」の領域に達していますね。a fluxyの新たな一面…という 例え方では相応しくないです、また新しいドアを開けたような気がします。

今作Walking on the same ground,を作るにあたってのプロセス、コンセプト、それを是非聞かせてください。



Jota: タイトルには、「君と同じ大地を踏みしめる」っていう意味があるんですが、色々な方向に意味があります。

まずはリスナーに対して。

今作で表現することになったスケール感や、歌が入ったことで新しく生まれた世界観を少しでもいいから感じて欲しいなって思います。前作とはまた違うテイストが散りばめられていますので。

君、をリスナーに置き換えて、自分達の表現を同じ大地の上で感じてほしいという意味について。

あとはゲストヴォーカルとして歌ってくれた皆さんや、その他a fluxyに関わってくれた全ての方々へ。


忙しい合間を縫って協力してくださったゲストヴォーカルのみなさんとは、少しだけでも同じ方向を向いて歩くことができたのかなって思います。

その経験や一緒に過ごした時間についてですね。

その他は、自分が生きていく中で関わりのある人たちや、友達や家族。すべての人達が同じ大地の上にいて、どんなときでも一緒にいるんだよっていう、これからを見据えた希望について。

他にもいろいろあるかもしれませんが、そのような意味がコンセプトとして確立していた中での楽曲制作でした。

a fluxyのメンバーであるIHARAさんの描いたジャケットからして物語を相手の想像力に委ねてますね、こちらも色んな意味にも取れます。僕は世界をどう食べよう?楽しもう?ってことかなと解釈しました!




Jota: そう、まさにそんな感じです!いろいろな方向に解釈できますね。

あの植物が地球と見立てた場合、食べられてしまうことによって世界が終わってしまうようなカタストロフィへのイメージもできたり。あとは、楽曲ごとに含まれている、大自然につながるようなイメージをグリーンとしてあそこに配置してあったりとか。

そのあたりに関しては前作のように、聴き手に対してイメージを投げかける部分もありますが、今回は答えに近い部分も裏ジャケで表現している分、前よりも共感できる部分が多いかもしれない!

多ければいいなって思います(笑)

このデザインに関しても、前よりもわかりやすいほうがいいよねって、IHARAと相談しましたね。

今回は自分のイメージをしっかり共有した状態でデザインも進めていきました。

a fluxyはあまり露出しないけどイメージ的なビジュアルができてると思ってるんですけど、それってアートグラフィック担当のIHARAさんの存在があるからだと思ってます。

heavy breathing foundationのプロジェクトとしてStay Inside Studioという音源製作へのアートワーク、デザインのサポートとして機能し始めましたが、IHARAさんの中でa fluxyのアートを携わる中で今作を聴いて見えたビジョンはどのようなものでしたか?


IHARA (あっつ):  ビジュアルができている「出来ている」というよりは、「出来てきた」という感覚がかなり強いです。もともとのイメージはじょーが持っていたので、それを引き出して目に見えるようにすることと一緒に共有することに意識していたので、多分それが確かなものにやっとなってきたんだと思います。

もともとa fluxyは、”答えを出すより想像させる”というところを根本的なクリエーションの姿勢として持っています。
今作を聴いてそれをとても強く感じることができました。届けたいものと、それを受け取ったときに人が感じるものを想像しながら大事につくったものだと思っています。
Jota(じょー): たぶん、今となってはa fluxyのヴィジョン、あっつのほうが見えてるね(笑)


IHARA(あっつ): まー、でも今作で分かってきたってのが正直なとこだよね。

こうやって改めて考えるとってのもあるし、かといって最初からブレてる感じはしないから、俺じゃなくてじょーが同じこと言ったとしても納得もできる。

Jota(じょー): たしかに、ブレてない状態のままで、新しいものを生み出そうとモガいた結果がこれだもんね。なんとなく見えてきたのかもね〜。
多分、同じことを言ってるのかもしれないんだけど、俺はただ必死に曲を書いてた分、音楽的な考えに集中しすぎてたから、あっつからの視点の方が見えてる範囲が広い気がして、すげー新鮮だったわ。

ひとつ気になったのがこの作品の真ん中で”Reflection,,を歌っているYucca?というボーカリストの方なんですが、a fluxyはJotaさんとkさんでの音楽制作がメインですがYuccaさんはa fluxyのゲストボーカルですか??


Jota: Yuccaについてですね。

今後の活動は未定ではありますが、彼女自身、歌う事がとても好きなので、また様子を見て可能な際にレコーディングに参加してもらえたらなと考えています!

a fluxyって、たくさんの人達に協力してもらって成り立っていますが、それをどう動かすかは僕が決めるしかありません。より効率的に幅広く活動していけたらいいなってイメージがあります。
a fluxyの活動を通して、色々なところで、色々な出会いや繋がりができたら、人それぞれがもっと楽しくて充実した時間や、新しい可能性を見出しながら、素敵な時を過ごせるだろうなって思います。a fluxyをスタートさせてみてリアルに自分がそう感じた部分が多かったので、

だから今回、すでに活躍しているアーティストに交えて、一般の方からの参加をプラスしてみました!

もう音楽って様々な在り方をしていく、しているじゃないですか、あまり偉そうに知ったかみたいに語るのも嫌ですが、

a fluxy自体、形態問わず枠に囚われない自由に新しい音楽を創るってコンセプトのもと今作はOn Your Ownの時に比べるとリミッター外しまくりましたね、やりたいことを追求したOn Your Ownから、そこからまた新しい広がりを求めてリスナーを意識した、現代の日本のシーンとやらを見たとき今作はこの時代にリンクした作品じゃないかなと思います。

カスタトロフィーの時代の中に希望を添える、リリック部分でも特に強く感じれるメッセージ、インストとしても成り立つサウンド、光るメロディーライディングそれぞれの楽曲イメージ、楽曲紹介をお願いします。


Jota: 時代がどうこうってあてはめるのは頭になくて、今まで聴いてたものからの影響がうまく混ざり合ってくれたらいいなって願ってましたので、時代にリンクしたと感じて頂けたのであれば、それはとても嬉しいです。

まずはリードトラックの”Crutch,,ですね、この曲は東日本大震災以降に自分が味わった経験や、それに対する想いをもとに生まれました。

あの頃はどうしても変えることができない現状をうけとめて、苦しみを希望に変えていく必要がありました。離れている家族や友人をいつになく大切に想う感情や、それに対して少しでも力になってあげたいっていう強い想いが詩に込められています。

内容がシリアスなぶん、メロディーや曲調には、それとは対照的な軽やかさや優しさ、最後には前にすすむための力強さをこめました。

普段好きでよく流しているハウス的な要素に、昔から大好きなハードロックのダイナミズムが重なり合うことで生まれる新しい感覚を感じて頂けたらうれしいです☆


こちらで歌ってくれているAmyさんの声や雰囲気がとてもイノセントな空気をつくってくれていて、インスト段階で少し冷たいなって思ってた部分をみごとに柔らかくしてくれました。

eimieがスタートして間も無い頃にBandcampで音源を即買いしてから、Amyさんの声の雰囲気にとても魅せられて、いつか歌ってもらいたいと望んでいました。ここで実現できたのが夢のようです!聴いたひとが、この声なら信じられるって思わされるはずなんで、少しでも多くのひとにこの声を届けたいですね。

eimieのときのクールな感じもありつつ、ここで新しく垣間見れる暖かみのあるAmyさんも新しいかなと☆

次は”Glide,,ですね。こちらはお世話になっている仙台一おしゃれな国産専門ギターのお店、GLIDEのインスパイアードソングになります!もしくはイメージソング、テーマソング?です。

GLIDEの店内はとてもすっきりしていて、洋服を選ぶようにギターをみることができます!よりクリアな感覚で自分に合った楽器を探すことができるかと思います。

そこからのイメージで、透明感のあるシンセを多用しています。そこに歪みのギターを重ねて、サビでは重厚さを意識しました。クラブミュージック寄りなキックやスネアも使っているので、そのあたりがエレクトロとロックのバランスをつくっている曲になりました!

たいせつなひとを感じながら、そこからもらえる力を自分の勇気に変えていくような、そんなイメージの詩になっていますね。

同郷のたくじくんのパワフルなヴォリュームにクリアな感じをプラスして、ときおりエフェクティヴに移り変わる声を楽しんでもらえたらなと思います。

きっとchannel 8ではみられないたくじくん(笑)

channel 8のファンのみなさんにも、たくじくんの新しい可能性をアピールできたらいいかなと!

channel 8の東京公演を観たことが刺激になり、今の僕がいます。そのときの恩返しというか、少しでもこの作品がたくじくんのプラスになればいいなって思います!

早く新曲かいてください、たくじくん☆
次は”Hideaway,,こちらはもともと曲のアイディアがあったものからのスタートでした。どうしてもそこには使いたい要素がいろいろあったので、最後までやってみようと決心しました。時間ギリギリでいちばん最後に追加したんです(笑)

大切なひとを失いかけたとき、そこにはどうしてもあきらめられない自分がいて、なんとかして追いかけたいっていう女性側の気持ちをイメージしてつくった曲です。

エレクトロダンスロック”EDR”という新しい音楽をつくってみました。EDMと呼ばれている音楽ほど、バキバキしていない、穏やかさと華やかさを織り交ぜてある中にロックのテイストを入れたのがポイントですかね。


随所に日本語を織り交ぜる事で、ストレートな表現をこころみました。青春メロディックパンクなんかにも負けない甘酸っぱさが出せたらいいなと!そして、ポップになる事を恐れずにとりくみました。きっとコードの音がメジャーぎみでブライトな質感のものが多いため、ストレートすぎるかなって感じた部分もありましたが、そこはm!saさんの声にたよっていて。好きな楽曲の方向性に近いものがありましたので、僕の出したい雰囲気をよく理解してくれていました!

まさしく、m!saさんの声が入って世界観が広がったかなと。

絶叫パートがないぶん、どこまでもクリアでのびやかなm!saさんの表現にこだわりました。

後半のブレイクでは声にモジュレーションを使って、異空間からのメッセージをイメージしてます。「Story of Hope」(SoH) ではまだ触れたことのないm!saさんの声を発見してもらえたらなと。ポップソングでもバラードでもm!saさんの世界にしてしまう声は圧巻。。

SoHの新しいEPがかっこよすぎるので、これからの活躍が楽しみすぎて仕方ないです☆

この曲はアレンジしながら大きく変わったので、話すときりがなくなりそうですから、続きはまたそのうちにしましょう(笑)

さて、次は”Reflection,,

これはもともと、友人の結婚式のエンディングテーマとしてかいた曲ですね。

大切なひとへの想いを、ちょっと大袈裟じゃない?って感じに表現しています。結婚式に限らずとも、恋をしている人なんかにも共感してもらえたらいいかなと想います。この曲は、アコースティックギターを両サイドからたたみかけたのがポイントかなと。

コードをならすときのストロークや、弦に指が擦れる音、強弱をつけることによっての繊細な音の響き、となりでギターをひいているかのような空気感を目指しました。あとは、途中からオルガン、終盤に鉄筋ライクなかわいい音と、ストリングスが入ってくるので、他の曲よりもデジタル感が少ないですね。暖かみのある穏やかな曲にしたかったので、そのような楽器のセレクトになったかなと。

こちらで歌ってくれたYuccaの声は、いろいろな形に変幻できるかなって個人的に気に入ってたので、今後試験的な試みをする際や今回のように正式にリリースする際に協力してくれたらなって思って、fluxyサイドからのヴォーカルになってます!かわいい質感や力強い質感を操れるところがツボです。

今回初めてのレコーディングという事で、いろいろ大変だったのではないかなと思いますが、快く引き受けてくれたことに感謝しています。

ひとつ、他の曲と違う点が。ヴォーカル録りが終わって最終アレンジの段階で、どうしても入れたいフレーズが生まれてしまったので、そこは自分の声を使いました。自分で作った曲なんだから、少しくらい自分で歌ってもいいんじゃない?って言い聞かせながら(笑)

という、実はなかなか面白い曲です。
そして、前作のリードトラックである “start//fire” をモディファイして生まれ変わった”Inferno,,

この曲は去年の夏にSay Hello To Sunshine (SHTS) のRyoga君と知り合ったときから、一緒になんかしよう!っていう話があって、それがやっと形になったものになります!

もともと僕はSHTSが大好きで、それがきっかけでMaxtreme Recordsと出会いましたので、とても感謝していると同時に尊敬しているバンドです^ ^

僕がSHTSのEPを聴きまくっていた時期に、音源を交換したりしていて、Ryoga君がstart//fireを気に入ってくれていたんですね?そこにメロディーをつけてくれたので。(流石センスが光ってます)

Ryoga君のこだわりの中では、アンビエントなイメージが強かったので、レコーディングではクリアな音を意識しつつ、ミックス段階では広がりを意識していた為、空間的なエフェクトを多用してます!左右からの音の流れや奥行きを表現するのにこだわりましたね。

ループミュージックとシューゲイザーが重なる音に、アンビエントの要素が加わり、新しいオルタナティヴロックがここに誕生した気がします☆

ラストの”Elements,,こちらは”Crutch,,に近い感覚で、ほぼ同時期に作っていた曲でした。その影響もあり、震災復興祈願的な意味合いも少し入っていますね。ときに自然は牙を向けることがあるけど、希望を目指して進む中で自然の力を味方にすることが、より前向きに生きていける鍵になるよって意味がこめられています。

強くドライヴさせたギターを随所に使う事で、他の曲よりもハードなイメージがつくかもしれないですが、それ以外はけっこうポップな雰囲気を出しています。2番からはロック的な要素が入り、ラストの壮大さはエモからの影響が強いですね。

歌って頂いたsoneさんは、昨年のROCK IN JAPAN FESTIVALに出演したということもあり、お願いするときは膝がガクガク言っておりました(笑)が、関東のインディーズアーティストが集まってパンやさんのサウンドトラックをつくろうという企画で、ご一緒させてもらっていたので、勇気を振り絞って切り出しまして今に至ります。

やはり声に存在感があります。なんとも言えない個性。その為余計な装飾は必要ないと思っていたのですが、せっかくやるならいつもと違うsoneさんを出せたらいいなと。リヴァーブやディレイなどの空間的なエフェクトをいれて、ストレートぎみなオケに奥行きをプラスしてみました。soneさん、バンドでのライヴはストレートでパワフルだけど時にはに繊細でかっこいい一面が多いのですが、アコースティックセットや、サイドプロジェクトのソネソロやアリソネで聴ける落ち着いた雰囲気の曲もすごくきれいで、そこで感じた空気感も入れてみたいなって。あまり音域の高くない落ち着いた部分から、後半にむけての盛り上がりのとこではファルセットもいれてみたりと、一曲の中でsoneさんのいろんな表情を聴いて頂けたらなと思っています!

ATLANTIS AIRPORTのミックスとも少し違った風合いになってると思いますので☆
僕の中ではどの曲も、少しでも良い状態で、新しい感覚で、ヴォーカリストさん達の声をリスナー側に届けたいなって思っていたので、一音一音大切にミックスを進めていきました。まだまだクオリティに関しては改善しなければいけないところがたくさんありますので、今できることを心をこめて施しました。

ここでお話しているのはごく一部であり、楽曲に対しての想いはまだまだたくさんありすぎて語り尽くせていません…

が!今回、僕が本当に大好きなヴォーカリストさん達に協力して頂けた事が、今でも夢を見ているような気分です。。

この時間や、音源は、一生の宝物になるかと思います。

まだまだ未熟な部分が多く、見えている課題はたくさんありますが、まだ始まったばかりですので、少しずつでも次に繋がるよう向上していきたいです!

さて、ここで僕の回答にはそろそろ飽きている方もいらっしゃいますでしょうから、豪華なゲストヴォーカリスト陣の想いも伺ってみましょう。

トラックリスト順に回答をすすめましょうかね☆


今作Walking same on the groundそれぞれの曲をどんな風に捉えてどんな風な自分を乗せようと心がけました?




Amy (eimie): 歌詞の意味を表現することに1番重点を置きました。何かが終わって少し切ない感じから、希望が持てるようなポジティブさを意識しています。

意味を引き立たせるために、歯切れのいい単語を付け加えたり、あったらきれいに聞こえる単語をあえて入れたりさせてもらいました。

それから少しメロディのニュアンスを変化させてみたりして、eimieのAmyらしさをスパイスに入れさせてもらってみたら、わたしの声と曲との相性が思った以上に良くて感動しました!

こういう機会を与えてくれたJoeくんにとても感謝です。

是非、多くのひとに聴いてもらいたいです。

Takuji (Channel 8):

Glideのデモを頂いたときに率直に言うと自分に歌えるのか?って思いました(笑)

楽曲も詞も自分のバンドで今までやったことが無いような曲だったので。。。

でも、Joeさんと曲のイメージについて話してみると実は共通のイメージがあったりして本当に自分の事を考えてGlideを作ってくれたんだ!って感じて、楽しんで歌うしかないんだ!! って思いました。

自分のバンドではこんなポジティブだったり誰かを想った曲を歌った事は無かったですし、Glideの歌詞は爽やかな情景を描く表現が多かったので映画を見てるような感覚で歌わせてもらいました。

空が晴れてて隣に守りたい誰かがいる。なんてことない日常を描いた映画のワンシーンみたいなこの優しい曲が皆さんの生活のサウンドトラックになってくれればと思います。

m!sa (Story of Hope):

普段はスクリーモなどといったジャンルの中歌っていますが、エレクトロな曲は初めての挑戦でした。

バンドよりはボーカルが引き立つバックサウンドだったので自分にとってはかなり歌いやすかったです!

今回はシャウトも一切なかったので普段とは異なる自分を見せられたら嬉しいなと思いながら歌わせて頂きました!

Yucca (a fluxy)

ボーカルデビューということで今まで感じたことのない大きなプレッシャーがありましたが、Joeさんの言葉に勇気付けられ自分らしく歌うことができました。

深い森の中に差し込んだ一筋の光。

その光に手を伸ばし森の中を駆け抜けていく少女の姿をイメージしながら歌わせていただきました。

また、日本語歌詞を入れたいという私の思いににJoeさんが応えてくれ、英語歌詞ベースの中で日本語歌詞が心地よく耳に残るようになっています。優しさに包まれた素敵なラブソングです。

沢山の人に聴いていただけたら嬉しいです。

Ryoga (Say Hello To Sunshine):

実は前からJotaさんとフィーチャリングの話はしていて、その時に聞かせてもらった何曲かのうちの一曲が、今回レコーディングしたInfernoの元となるstart//fireでした。

それから話が具体的に立ち上がって、改めていくつかの楽曲提案を頂いたのですが、僕としてはstart//fireがとても気に入っていたので少しワガママを言わせてもらいました。

アプローチとしては、SHTSでは出せない引き出しを使って自分の音楽的なバックボーンや好みを表現できたので満足しています。なので、どのように自分を出すという点では、心がけるといよりは”自然にそういう風になった”という意味合いを大事にしました。

双方にとって新しいもので、最後にはいい違和感というか、フィーチャリングだからこその不自然さがでるべきなんですが、その過程は自然なものでなくてはならない。今回はそういうのが割に上手くいったと思います。

結果的にはa fluxyさんの肩を借りる形で、自分のかゆいところに手が届いたので楽しかったです笑

sone (ATLANTIS AIRPORT):

制作段階で「どんな感じにしようかー」とJoeさんが仰られていたので「思い切りJoeさんを出してきて下さい!染まります!」みたいなオーダーでお願いして、今回の曲をご提示頂きました。

普段は自分に合わせたものばかり歌っているので、やり難い、ちょっと気恥ずかしい、くらいの違和感を楽しみたいという個人的な欲求もあり…笑

要望通りのJoeさん色で、いつもと違う感覚を味わえました。英語に慣れなくて、想像以上に苦戦しましたけどね 笑

とても楽しかったです。

僕個人的にはもっとグラフィック要素の強い映像作品になると思っていたんですが、CrutchのMVは女性がずっと踊っていますね!

ラストの花火でエモーショナルさが爆発してますが、Mr.Mrs.MushのNatsuoさんの中で、Crutchをはじめて聴いたときのイメージ、この映像作品の背景にはどのようなイメージを膨らませたんでしょうか??




Natsuo: お話を頂いた段階で僕自身グラフィック要素を入れて表現する方向で考えていました。

しかしながら、音源を頂いて聴かせて頂いた時にはもうその考えはなかったです。

良くも悪くも僕自身超感覚人間なのでこういったMVの制作の時には歌詞や作曲者の意図とかは一切無視して鳴っている音や歌声だけでイメージを膨らませて、感じた事をノートに書きまくります。

「静と動」とか「冷たい流水を触るような」とか「初夏の朝の匂い」とか….

そういったものをまとめてあげて今回最終的に「大自然」というキーワードに行き着いて、

これを表現するなら完全にデジタルじゃないなって確信を持ちました。

楽曲の持つ希望や壮大さ哀愁さをどう実写で撮るかと考えた時、

生身の身体ひとつで力強くも、しなやかさも表現できる「人の動き」しかない!と思いました。

後に日本語歌詞やa fluxyのJoeさんが楽曲に込めた想いと照らし合わせてみたら

僕が感じ取ったことが上手くマッチしていて「じゃあコレでいこう」と言う事になりました。

Joeさんの想いが楽曲に広く強く込められ溢れ出していたからこそ、この表現になったと思います。


MVを作る方と話をしたことがなくて是非Natsuoさんに聞いてみたいんですが、Natsuoさんは自分の作品にはどのような想いを摘むんで残しているんですか?


Natsuo: 意味や想いを込めるのは当たり前で、その先、どう感じ取るかは見る側によって違うと思うので

各々色んな意見を感じ取ってくれたらなと嬉しいです。

「俺はこう感じた!だからこれを見てこう感じ取ってほしい!」という思いはあまりなくて

「俺はこう感じた!これ見て君たちはどう感じた!?」と言う風に問いかけめいいっぱい思考を巡らせて欲しいです。

全人類が「良い」っていうこと絶対にないですし、一人一人感覚も感性も思考も違うからこそ

僕たちが「人」である意味があると思っています。

なので人の感性を刺激するような、何か心に感じられる作品を創れるように、とは毎回思っています。

Mr.Mrs.Mush HP

Jotaさん、a fluxyの質問って、クリエイティブとはなにか?とかが一番似合ってるんだろうなって思うんですよ笑


なんというか、曲を作るより曲を、デザインしてますよね?

デザインの背景には不可欠な様々な音楽を知識として、その知識を絞り出してデザインしていく。

色んなタイプを見てきました、憧れを濾過し新しいを固執したタイプ。二番煎じ臭丸出しから構築を繰り返し踏み出すタイプ。

Jotaさんはどれも当てはまるようで当てはまらない、リニューアル、いや、やはり、その曲の在るべき姿を見据えてより洗練しデザインしいってたと製作過程を見ながら思ってました。

きっとjotaさんのアウトプットは「デザイン」が強いんだろうなって、

Jotaさんの製作段階から色々と見ていて感じたことです。




Jota: やっている作業自体を言葉で表すと、曲を作るって表現になるのかもしれませんが、確かに、よく考えてみると曲を飾るっていう意識が強いですね。

もともと、メロディーや、雰囲気は頭の中に流れていて、そのどこの部分を切り取って形にするべきかっていつも考えています!音符も読めないし、楽譜も書けないので、そうするしかやりようがないってのはあるんですけどね(笑)

そのぶん、自由に作れたらいいかなって、プラスに考えるようにしています。

もともとfluxy自体、音楽だけに捉われず、いろんな方向に表現できたらいいなって思ってますから、単純に作るというよりは、生み出してデザインするというか。芸術に近づきたいっていう憧れを音とデザインで表現しているんだと思います。

puFF。さんの質問、前より鋭くなっている気がするんですけど、やはり質問のバリエーションを増やすような努力をしているんですか?(笑)

Jotaさんのように常にアンテナ立てて新しいニュースをマメにチェックできるような人間でもないんでそう言ってもらえると嬉しさしかないですね笑 

前回のOn Your Ownインタビューから特別なにかあるときじゃくても連絡をとりあえて距離感が僕らにはなくなった部分が一番大きいような気がします、だから話せることも増えた、そういうことが質問のバリエーションが広がることになっているのかもしれませんね。そしてこの作品を出来るまでを見届けれたことがデカイですよ!

あと、ライナーノーツに僕を誘ってくれてありがとうございます。僕を誘っていただいたのは何故なんですかね??笑


Jota: まったく無名な僕達を気にいってくださって、とても良く理解してくれていた気がしたので、歌詞の文字や、クレジット以外にもリスナーに向けて何かを発信してくれるのではないかと感じました!

あとは、個人的に海外のアーティストの国内盤を仕入れたときに入っている解説を読んでいると、そのアーティストについてよりわかりやすく感じたので、それを真似るように単純にCDを買ってくれた人達がネットで検索等をしなくとも、曲を聴きながら、ブックレットをみながら、fluxyに対してのイメージをつくりやすくなればいいなという願いもこめています。

どうですか!?今現在現物のCDを手にしてみて。

Jota: 音楽を作ることに対して、楽しいだけではなく辛い時間も味わってここまで辿り着いたので、まだ夢のような感じがしています!

となりに置いて眠っています(笑)

Jotaさん…!!笑

人間が想像できることというのは限られていると僕は思うんですよ。だから想像できないものというものがある。

それが人にとてつもない感動を与えるものであったり、何かをつくるときの新しい切り口になることがあると思います、それを具現化しようとしたa fluxyのこれからも楽しみにしてます笑

では!!新しい質問なんですけど、使用楽器について語っていただきましょうか!笑




Jota: ‼︎??
今回容赦ないっすね(笑)

今回活躍してくれたのは、フェンダーメキシコのクラシックプレーヤージャガーとフェンダーUSAのジャズマスターアメリカンスペシャル、ギブソンのソングライタースタジオ、ベースはフェンダーメキシコのジャズベーススペシャルですね。

クリーンなパートは透き通るような鐘をイメージして、歪みのパートは荒々しい波をイメージして音作りしています。

前回と大幅に違うのは、アンプシミュレーターのプラグインを外しまして、ブラックスターのアンプを使うことでよりダイナミックな音を目指しました!

個人的にシューゲイズやインディーロックの音が大好きなんですが、それよりもハードロックよりな、メタルまでいかないような、きれい目な粒の粗い音をイメージしました!

ベースに関してはあえてロックっぽさは出さず、落ち着いた音にしています。シンセの重なりに耳をむけてほしかったぶん、ギターとのユニゾンをメインにして、シンセベースをかさねてグルーヴをプラスしています。

他のシンセサイザーに関してはLogicに入っているソフトシンセを多用しています!

まだまだ奥が深く、勉強が必要だなと感じております…。

では、リリース後のa fluxyの活動につい、どう活動していこうと可能な限り教えてくれますか?


Jota: 今後の活動については、まだ誰にもわかりませんが、楽曲制作をしながら、プロデュースなどのサポートや、できる範囲でライヴに出演したり、新しいデザインをつくったり、新作にむけても少しずつ取り組もうかと!

色々なデザインができたら、ギャラリーを借りて展示をしたりもしてみたいねってIHARAと話してたとこです。


前作On Your Own EPから今作Warking on the same groundを作るとき、a fluxy代表jotaさんがよく聴いていたアルバムや曲を教えてください!


Lane 8

ちょっとクールな感じはしますが、聴いててとても心地よい曲です!ループしまくってるのに、絶妙なアレンジのせいか、なぜかあきない。。

癒されながらも気分が高まる、静かなる情熱がこもってます☆


LIGHTS

ポップでキャッチーだけど、ちょびっとロックしてるバランスがたまりません。。

チルウェーブっぽいけど、ダンスロックっぽい感じもあったりで、どこかに繰り出したくなるような曲ですね☆


NO DEVOTION

バンドだったらこういうのやってみたいなっていう、好きな感じど真ん中のエレクトロロックです!
少し古くさい音づくりや、ミステリックな感じなんだけど、ブライトに抜ける雰囲気がツボです☆

ではこのインタビューを読んでる皆様にメッセージをお願いします!



Jota: 
とても長いインタビューをここまで読んで頂けたことに感謝しています。そして少しでも僕達の事を知ってもらえたなら幸いです。

今回の作品は、前作とはまた趣旨の異なったものだったため、a fluxyのイメージや方向性はとても掴みにくいかもしれません。ですが、人は時間とともに変わっていくものだと思います。そこに逆らわず、自分達が表現したいものをそのときそのときで精一杯、自分らしさを見失わずに伝えていけるような技術や表現力を身につけていきたいです。

少しずつではありますが、確実に前進していますので、これからの活動を楽しみにしていてください!

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中